CAPITARISE PROPERTY MANAGEMENT INC.,(不動産管理会社) 株主変更のお知らせ ~この度、MARUFUJI GROUPは、CAPITARISE PROPERTY MANAGEMENT INC.,の発行済み株式の97.5%を取得いたしました。今後グループ内、建築会社・資産管理・不動産コンサルティング会社とともにフィリピン不動産事業での相互発展を目指して参ります。
MARUFUJI GROUP本社:59 Don Rufino Avenue,BF Homes Paranaque City、代表:藤原 直紀、以下 マルフジ・グループ)は、不動産管理会社であるCAPITARISE PROPERTY MANAGEMENT INC.(本社:2nd floor L&H Realty Building 2310 Don Chino Roces Avenue,1230 Makati City、以下 不動産管理CAPITARISE)の株式97.5%を取得し、2017年10月1日よりマルフジ・グループ傘下として、フィリピン国内不動産事業にて建築会社、アセットマネージメント・不動産コンサルティング会社とともに相互発展を目指していくこととなりました。
▼不動産管理会社 CAPITARISEのURL http://capitarise.asia (株主変更に伴う、現職CEO並びに執行役(株主を除く)、担当者の変更はありません。)
■株式取得の経緯 不動産管理会社 CAPITARISE(キャピタライズ)は、これまで一貫してフィリピン国内における不動産管理事業(日本人オーナー向け)を行ってまいりました。現在では企業努力を重ね、ローカル(日本人以外)のオーナー様からの管理受託も10%を超え、更なる増進を目指しております。 昨今のフィリピン不動産市場の成長と市場の変化に伴い、これまで主流であったフィリピン不動産のプレセール事業に特化していた不動産販売グループから一線を画す必要性を得るとともに、フィリピン現物不動産市場において不可欠な建築・ハウジングケアサービスを担う、建設会社MARUFUJI CONSTRUCTION INC.,(マルフジ・グループ傘下)とのグループ協業により、フィリピン現物不動産市場において戦略的な相互事業発展を目指していく経営判断をいたしました。
今後は新設するアセットマネージメント・不動産コンサルティング会社とともにグループ内3社でのフィリピン国内不動産市場でのリーディングカンパニーを目指してまいります。 また、 フィリピン国内第2の拠点であるセブ島(マクタン島を含む)での事業も同様に展開して参ります。
本日現在、皆様のご支援を頂き、従業員数100名を超える事業者として成長させて頂くことが出来ました。
今後とも弊社管理会社並びにグループ各社とのお取引を賜れますようよろしくお願い申し上げます。 |